日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターにおける事故について

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最終更新日:2017年9月11日 ページID:017911

1 発生日時

 平成29年6月6日(火)午前11時15分ごろ

2 発生場所

 日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター 燃料研究棟108号室
 (大洗町成田町4002番地)
 ※燃料研究棟・・・高速炉用新型燃料の研究開発を行う施設

3 事故の概要

・実験済み核燃料物質の点検のため,収納していた貯蔵容器を開封したところ,核燃料物質を入れていたビニルバッグの破裂を確認。
・作業に当たっていた5名について,専門機関で検査を実施したところ,体内から最大で22,000ベクレルのプルトニウムが検出され,現在,放射線医学総合研究所において検査を受けているとのこと。

4 周辺地域への影響等

・周辺のモニタリングポスト等において,空間放射線量率を確認した結果,環境への放出,周辺への影響はありません。

5 本市の対応

・事故発生後から,原子力安全協定に基づき,事業者からの報告を受けるとともに,情報の収集に努めているところです。
・平成29年6月7日(水)に,原子力安全協定及び通報連絡協定に基づき,茨城県や関係自治体とともに立入調査を実施し,早急な原因究明と再発防止などについて求めました。
・平成29年6月8日(木)に,「早急に事故事象の詳細な原因等を究明するとともに,関係自治体に対し,適宜,きめ細かな情報提供を行うこと」などについて,緊急要請を行いました。
・引き続き,詳細な情報収集に努めるとともに,市民の皆様へ情報を提供します。

大洗研究開発センター内で発生した事故事象に関する緊急要請(平成29年6月8日)(PDF形式:110KB)

6 本事故に関する作業中の事故について

(1)事故の概要

 平成29年9月8日(金),日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターの燃料研究棟において,6月6日に発生した事故に関する作業を行っていたところ,作業員の防護服に放射性物質が付着する事故が発生しました。
 なお,作業員の被ばくはありません。

(2)周辺地域への影響等

 この事故による環境への放射性物質の放出,周辺地域への影響はありません。

※事故の詳細については,日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターのホームページをご覧ください。
   https://www.jaea.go.jp/04/o-arai/PFRF/

お問い合わせ先

防災・危機管理課
電話番号:029-232-9152 /ファクス:029-233-0523

〒310-8610 茨城県水戸市中央1-4-1
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