災害への備え ―『竜巻』から身を守る―

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最終更新日:2015年6月16日 ページID:012442

 竜巻はどんな現象なの?

つくば市における竜巻災害の写真
つくば市における竜巻被害(平成24年5月6日)

 竜巻は,発達した積乱雲に伴って発生する激しい渦巻き状の上昇気流で,猛烈な風を伴います。地上で強い竜巻が発生すると,短時間で狭い範囲に集中して甚大な被害をもたらします。
 また,移動スピードも非常に速い場合があり,過去には時速約90キロメートル(秒速25メートル)で移動したものもあります。

 竜巻の発生するような発達した積乱雲が近づいた場合には,以下のような現象が現れる場合があります。

  • 真っ黒い雲が近づき,周囲が急に暗くなる。
  • 雷鳴が聞こえたり,雷光が見えたりする。
  • ヒヤッとした冷たい風が吹き出す。
  • 大粒の雨や「ひょう」が降り出す。

(注)これらの現象が必ず発生するとは限りませんので,異変を感じたら早めの避難を心がけてください。

いつ,どこで発生するの?

 竜巻は,日本のどこでも発生する可能性があります。
 季節を問わず台風や寒冷前線,低気圧などに伴い発生しますが,台風のシーズンである夏には比較的多くの竜巻が発生しています。

 

『竜巻注意情報』が発表されたらどうすればいいの?

 発達した積乱雲が近づいた場合には,頑丈な建物内に移動するなど,安全確保に努めてください。
 
また,気象情報の入手(水戸市ホームページ,メールマガジン,twitter,FMぱるるん“76.2MHz” など)にも努め,早めの対応を心がけてください。

 特に「人が大勢集まる屋外行事」「テントの使用や,子ども,高齢者を含む屋外活動」「高所,クレーン,足場等での作業」といった,安全確保にある程度の時間を要する場合には,早めの避難開始を心がけてください。

 

竜巻が間近に迫ったら,すぐに身を守るための行動をとってください

屋内にいる場合
  • 窓やカーテンを閉め,窓から離れる。
  • 雨戸やシャッターを閉める。
  • 建物の最下階に移動する。
  • 家の中心部に近い,窓のない部屋に移動する。
  • 丈夫な机やテーブルの下に入るなど,身を小さくして頭を守る。
屋外にいる場合
  • 物置,車庫,プレハブ(仮設建築物)に避難しない。
  • 橋や陸橋の下に行かない。
  • 電柱や太い樹木であっても,倒壊することがあるので近づかない。
  • 近くの頑丈な建物内に避難する。
  • 建物内に避難できないときは,頑丈な構造物の物陰に入り,身を小さくする。
  • 避難する場所がないときは,近くの水路やくぼみに身を伏せ,両腕で頭と首を守る。
  • 飛来物に注意する。

 

 

お問い合わせ先

防災・危機管理課
電話番号:029-232-9152 /ファクス:029-233-0523

〒310-8610 茨城県水戸市中央1-4-1
業務時間:午前8時30分から午後5時15分まで /休業日:土・日曜日、祝日