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義公生誕の地

ページID:[[open_page_id]] 更新日:2022年8月1日更新 印刷ページ表示

義公生誕の地の画像

名称

義公生誕の地(ぎこうせいたんのち)

所在地

水戸市三の丸

管理者

常磐神社

年代等

江戸時代

指定区分

市指定

指定年月日

昭和28年9月10日

 徳川光圀(義公)は、水戸藩初代藩主頼房の第3子として、寛永5(1628)年この地にあった重臣三木仁兵衛之次の屋敷で生まれました。母は谷久子(靖定夫人)ですが、故あってひそかにこの屋敷に寄寓し、光圀を生んでも身分を秘し、三木夫妻が養育しました。光圀は幼名長丸(のち千代松)と称し、5歳の時公子として水戸城に居住し、寛永10(1633)年 6歳の時正式に世嗣として江戸の藩邸に移り、父の教育を受けました。

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