計量

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最終更新日:2017年4月3日 ページID:017758

特定計量器の定期検査、商品量目立入検査

水戸市は、平成13年度の特例市移行に伴い、計量法上の特定市の指定を受けました。計量業務は、計量法に基づき、適正な計量の実施の確保及び市民の消費生活の安定を図ることを目的として実施しています。

特定計量器の定期検査

計量法により、取引や証明(証明書などへの記載)に使用される計量器(はかり)を特定計量器といい、2年に1回の定期検査を受けることが義務付けられています。こうした計量器は、検定証印または基準適合証印の付いたものを使用しなければなりません。
検査対象となる計量器は、下記のようなものがあります。

  1. 各種商店(露店・行商を含む)で商取引に使用するはかり
  2. 薬局・病院の調剤用はかり
  3. 保健所・病院・学校・幼稚園・保育所で、健康診断や身体検査に使用するはかり(体重計)
  4. 農産物・水産物の売買や出荷のために使用するはかり
  5. 運送(宅配便)会社の小荷物の運賃算出に使用するはかり(取次店を含む)
  6. 法令等により、公共機関への報告または統計などを目的として使用するはかり
  7. 事業所の荷物等の受入れや出荷で取引に用いるはかり、内容量表示のために使用するはかり

これらの他にも、取引や証明に使用する計量器であると、検査対象となります。
 水戸市では、奇数年度に検査を実施しており、平成30年度は、定期検査を実施いたしません。


商品量目立入検査

スーパーなどで販売されている商品の内容量(量目)が正確に計量されているかどうかを検査し、適正な計量方法の指導を行っています。
商品に表示されている内容量については、不足量の許容範囲(量目公差)が定められています。

量目公差(例)

商品分類:魚介類(生鮮もの)、魚介類加工品(塩鮭、しらす干しなど)、青果類、惣菜
表記量 量目公差
50グラムを超え100グラム以下 3グラム
100グラムを超え、500グラム以下 表記量の3%
500グラムを超え、1,500グラム 15グラム

商品分類:食肉類、魚介類加工品(魚卵製品、練り製品)、お茶
表記量 量目公差
50グラムを超え100グラム以下 2グラム
100グラムを超え、500グラム以下 表記量の2%
500グラムを超え、1,500グラム 10グラム

過量については、計量法では基準はありませんが、量目は商品の価格に影響がありますので、量が多ければ良いとはいえません。検査においては、おおむね表記量の10%を超えたものを、正確に計量する義務に違反しているとして扱います。

量目不足の主な原因

ア 風袋引きの不徹底(風袋を全く引かない、風袋を間違えてしまう)
イ 乾燥しやすい商品(青果類、惣菜など)の自然減量
ウ 粗雑な計量
エ その他(ラベルの貼り間違いなど)

風袋とは

商品を入れる容器、袋、包装紙などをいいます。また、「刺身用わさび」「焼肉用タレ」などの調味料、「菊」などの飾りの材料、刺身の付け合せである「ツマ」、「吸水紙」など品質維持に用いられるものなど、商品本体以外の添え物も風袋として扱います。
 

お問い合わせ先

商工課
電話番号:029-232-9185 /ファクス:029-232‐9232

〒310-8610 茨城県水戸市三の丸1-5-48 三の丸臨時庁舎3階
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