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水戸市の提案について

水戸市は、弘道館・偕楽園をはじめとする貴重な歴史遺産を世界遺産に登録することを目指します。平成19年9月26日、世界遺産暫定一覧表記載資産(暫定リスト)に登録するよう、茨城県と共同で文化庁に提案書を提出しました。
提案資産名称は「水戸藩の学問・教育遺産群」です。

水戸藩の学問・教育遺産群

資産名称 「水戸藩の学問・教育遺産群」

構成資産 旧弘道館、常磐公園(偕楽園)、旧水戸彰考館跡、日新塾跡

概要
提案資産

江戸時代、日本人の識字率は世界一であったように、当時の日本が、世界最高の教育水準を誇る教育先進国であったことはよく知られているところです。
そのなかでも、水戸藩では活発な学問・教育が行われました。我が国を代表する史書『大日本史』を編さんした彰考館、日本最大の藩校である弘道館、学問の休息の場とするユニークな構想のもと作られた異色の庭園・偕楽園、藩校に匹敵する隆盛を誇った私塾・日新塾は、水戸藩の学問・教育を物語る歴史遺産であることはもちろん、我が国の学問・教育を代表する遺産群といえます。

現在登録されている800以上もの世界遺産のなかで、 “学問・教育遺産”という、目に見えにくい属性で登録された例はなく、世界的にも稀少といえます。
「水戸藩の学問・教育遺産群」を世界遺産に登録し、水戸から世界に学問・教育の大切さを発信していくことは、水戸市としても大いに意義があるものと考えます。

今後の取り組みについて

水戸市は今後も、世界遺産登録に向け積極的に取り組んでまいります。しかしながら、登録へ向けて乗り越えなければならないハードルはいくつもあり、粘り強く、地道な活動が必要です。そのために最も重要なのは、市民の皆様の暖かい御理解・御支援に他なりません。市民の皆様が当たり前のように接し、ついつい忘れがちな郷土の歴史遺産の価値を、この機会にもういちど見つめ直してみて下さい。これらの遺産の中に、大変な歴史的価値が詰まっていることを再発見されることでしょう。

この貴重な歴史遺産を活かした魅力あるまちづくりを実現するため、産・官・学・民が一丸となって推進していくことが世界遺産登録への近道だと、水戸市は考えます。今後とも御支援のほどよろしくお願いいたします。

世界遺産暫定一覧表記載資産候補提案書 水戸藩の学問・教育遺産群(3(PDF形式:3,327KB)

文化遺産オンライン(文化庁)

茨城県教育委員会

茨城県営都市公園オフィシャルウェブサイト

社団法人 水戸観光協会

水戸市の世界遺産登録推進専用ページ