第64回文化財防火デー指定文化財所有者・管理者講習会及び防災訓練を行いました

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最終更新日:2018年2月1日 ページID:018813

第64回文化財防火デー指定文化財所有者・管理者講習会及び防災訓練を行いました

 法隆寺金堂の壁画が焼損した日に当たる1月26日を「文化財防火デー」と定め、貴重な文化財を火災・震災・その他の災害から守るために、毎年全国的な文化財防火運動が実施されています。
 今年度は、県指定文化財の「銅造 大黒天像(どうぞう だいこくてんぞう)」が保管されている報佛寺(ほうぶつじ)様の御協力のもと、講習会及び防災訓練を実施しました。


 消火器訓練 放水

       消火器取扱い訓練               放水訓練
 
日 時:平成30年1月26日(金) 13時30分から
会 場:報佛寺 水戸市河和田町887 
文化財:県指定 銅造 大黒天像
お問い合わせ:報佛寺 電話/029—251-5789
       水戸市歴史文化財課 電話/029—306—8132
       水戸市消防本部火災予防課 電話/029—221-0119

大黒天像
【銅造 大黒天像】
 銅造、古色で、像高3.3cmです。頭に宝冠をいただき、身に甲(よろい)をまとう武装形の大黒天像であり、右手に袋を握り、左手に宝棒をとり、岩座に坐すが右足を踏み下げる半跏(はんか)形です。
 大黒天像は、古様のものほど忿怒(ふんぬ)形ですが、本像は穏やかな面相をしており、しかも形式化した岩座の表現など時代の下がる要素で、小像ということもあり、室町時代末頃の作といわれていますが、制作年代の特定は困難です。 

お問い合わせ先

歴史文化財課
電話番号:029-306-8132 /ファクス:029-306-8693

〒310-0852 茨城県水戸市笠原町978-5 総合教育研究所3階
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