動物の愛護及び管理に関する法律及び茨城県動物の愛護及び管理に関する条例が改正されました

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最終更新日:2014年6月23日 ページID:012894

 

平成24年9月に動物の愛護及び管理に関する法律の一部を改正する法律(改正動物愛護法)が公布され、平成25年9月1日より、施行されています。
また、動物の愛護及び管理に関する法律の改正等を踏まえ、動物愛護の普及啓発を図るため、茨城県動物の愛護及び管理に関する条例が改正されました。
 

改正動物愛護法の主なポイント

終生飼養の徹底強化  

  • 動物の所有者の責務として、動物がその命を終えるまで適切に飼養すること(終生飼養)が明記されました。飼い主には、終生飼養の責任があります。最後まで愛情と責任を持って飼いましょう。
  • 都道府県等は、動物取扱業者からの引取り、繰り返しての引取りや老齢や病気を理由とした引取りを拒否できるようになりました。自らの病気などによりどうしても飼えなくなった場合には、自分で新たな飼い主を探す、動物愛護団体に相談する等して、譲渡先を見つけるようにしましょう。

動物取扱業者による適正な取扱いの推進

  • これまでの「動物取扱業」は「第一種動物取扱業」という名称に変更され、第一種動物取扱業者は、販売に際してあらかじめ、購入者に対して現物確認・対面説明をすることが義務付けられました。
  • 飼養施設を有し、一定数以上の動物を非営利で取扱う場合(譲渡・展示等)には、第二種動物取扱業として届出が義務付けられました。
  • 幼齢の犬猫の販売制限が設けられました。

罰則の強化

  • 愛護動物を虐待、遺棄した場合の罰則が強化されました。愛護動物をみだりに殺傷・遺棄することは犯罪です。(みだりな殺傷…2年以下の懲役または200万円以下の罰金、遺棄…100万円以下の罰金)絶対に傷つけたり捨てたりしてはいけません。
  • みだりに、給餌や給水をやめたり、酷使したり、病気やけがの状態で放置したり、ふん尿が堆積するなどの不衛生な場所で飼ったりする等の行為は「虐待」です。動物を虐待することは犯罪です。(100万円以下の罰金)

災害時に備えて

都道府県が策定する動物愛護管理推進計画に災害時の対応について記載することが義務付けられるとともに、動物愛護推進員の役割に災害時の協力が追加されました。 

改正条例の主なポイント

飼い猫の屋内飼養

屋外は猫にとって交通事故や感染症など危険がいっぱいです。また、ふん尿やいたずらなどで近隣とのトラブルになることもあります。このような危険やトラブルを避けるために飼い猫は屋内での飼養に努めましょう。

多頭飼養の届出制度に猫を追加

猫の適正飼養をさらに推進するため、多頭飼養の届出に猫を追加するものです。

次のいずれかの場合には、茨城県動物指導センターへの届出が必要となります。

  • 飼い犬が10頭以上
  • 飼い猫が10頭以上
  • 飼い犬と飼い猫合わせて10頭以上

お問い合わせ先

保健センター
電話番号:029-243-7311 /ファクス:029-244-0157

〒310-0852 茨城県水戸市笠原町993-13
業務時間:午前8時30分~午後5時15分 /休業日:土曜日、日曜日、祝日、12月29日~1月3日