「炭酸ナトリウム過酸化水素付加物」が危険物に追加されました

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最終更新日:2012年6月1日 ページID:008774

「危険物の規制に関する政令」及び「危険物の規制に関する規則」の一部が改正され、これまで非危険物として消防法令等の規制対象外であった「炭酸ナトリウム過酸化水素付加物」が、消防法上の第一類の危険物に追加されました。炭酸ナトリウム過酸化水素付加物は、酸素系の漂白剤として広く一般に流通しており、貯蔵又は取扱う数量によっては、消防法に基づく市町村長等の許可又は水戸市火災予防条例に基づく少量危険物貯蔵取扱の届出が必要となります。
 

炭酸ナトリウム過酸化水素付加物とは

一般的には、「過炭酸ナトリウム」、「過炭酸ソーダ」、「酸素系漂白剤」と呼ばれています。見た目は無色の固体又は白色の粉末であり、酸素系漂白剤、除菌剤、消臭剤、食器洗い乾燥機用洗剤、パイプクリーナー、洗濯槽クリーナー等の主成分として広く使用され、薬局、スーパーマーケット、ホームセンター等で購入することができます。

指定数量について

第一類の危険物は、その性質の違いによって、さらに第一種酸化性固体、第二種酸化性固体又は第三種酸化性固体の3つの性質に分類され、この性質ごとに指定数量が、以下のとおり異なります。なお、貯蔵又は取扱う炭酸ナトリウム過酸化水素付加物が、どの性質に該当するかは、物質ごとに異なり、容器等に主成分が「過炭酸ナトリウム」と表示してあっても危険物に該当しないものもあります。

性質 指定数量 規制概要
第一種酸化性固体 50キログラム 50キログラム以上貯蔵又は取扱う場合には、消防法に基づく市町村長等の許可が必要です。10キログラム以上50キログラム未満貯蔵又は取扱う場合には、水戸市火災予防条例に基づく届出が必要です。
第二種酸化性固体 300キログラム 300キログラム以上貯蔵又は取扱う場合には、消防法に基づく市町村長等の許可が必要です。60キログラム以上300キログラム未満貯蔵又は取扱う場合には、水戸市火災予防条例に基づく届出が必要です。
第三種酸化性固体 1,000キログラム 1,000キログラム以上貯蔵又は取扱う場合には、消防法に基づく市町村長等の許可が必要です。200キログラム以上1,000キログラム未満貯蔵又は取扱う場合には、水戸市火災予防条例に基づく届出が必要です。

施行日

平成24年7月1日

お問い合わせ先

火災予防課査察係(危険物担当)
電話番号:029-221-0145 /ファクス:029-224-1139

水戸市城南2丁目6番7号
業務時間:午前8時30分から午後5時15分まで /休業日:土・日曜日,祝日