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アメリカシロヒトリを早めに駆除しましょう

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最終更新日:2017年5月10日 ページID:016806

アメリカシロヒトリを早めに駆除しましょう

アメリカシロヒトリが発生する時季になりました。被害の拡大を防ぐためには,早期の発見と駆除が重要です。
各自治会やご家庭で自主的に取り組まれて,水戸市の美しい緑を守れるようにご協力をお願いします。

※市では私有地の防除,駆除は行っておりません。個人で駆除していただくか,直接専門業者にご依頼ください。

アメリカシロヒトリとは

ヒトリガ科に属する白い小型の蛾で,100種類以上の樹木の葉を食害し,特に桜,プラタナスなどの落葉樹を好みます。
また,繁殖力が非常に強く,1匹で700から1,000個ほど産卵して,約1週間でふ化します。幼虫は年2回巣網を張って集団で植物を食い荒らし,そのまま放置すると周囲の樹木まで丸坊主になってしまいます。

発生時期

気象条件等によっても変わりますが,通常,6月上旬から7月中旬(一化期)8月上旬から9月中旬(二化期)の年2回発生します。
また,空き地や空家などでは気づかない間に発生して,隣接する土地まで被害が出るケースもありますので,発生時期には所有している土地の確認をお願いします。駆除方法については下記内容をご覧ください。

予防方法

・適度に剪定を行い,不要な枝を間引き,葉っぱがあまり重ならないよう,樹木を綺麗な状態に保ってください。
・樹木周辺の草木も綺麗にして,風通しの良い環境を心がけてください。

駆除について

巣の見つけ方と駆除方法(早期段階)※この段階での駆除が一番効果的です。

桜,プラタナスなどの落葉樹に好んで産卵し,幼虫は吐いた糸で作った巣に約1週間留まっています。巣の中の幼虫は,葉の葉脈だけ残して食べるため,葉が透けて見えます。
幼虫は,体長1.5センチメートル位になると,巣から離れてしまうので,分散する前に枝葉を切り取り,焼くか踏みつぶすなどして駆除してください。駆除後の枝葉は,剪定枝と同様に燃えるゴミとして出してください。

駆除方法(分散後)

早期に発見し駆除することが肝心ですが,発見が遅れ,すでに虫が分散してしまった場合には,スミチオン,ダイアジノン水和剤などを希釈したものを樹木全体に散布してください。詳細は,農協,農薬販売店などにお尋ねください。
※「毒物及び劇物取締法」に該当する薬剤が多く使用方法を誤ると,環境に悪影響がでる場合がありますので保存や取扱いには,十分ご注意ください。
なお,薬剤を散布するときは,飛散により周辺に危害を及ぼさないよう注意してください。
自分で駆除を行うことが出来ないときは,お近くの専門業者(害虫駆除)へ依頼してください。

お問い合わせ先

公園緑地課
電話番号:029-232-9214 /ファクス:029-224-1116

〒310-8610 茨城県水戸市中央1-4-1 本庁舎東側臨時庁舎2階
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