記者懇話会要旨(平成28年4月)

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最終更新日:2016年5月10日 ページID:016304

記者懇話会での市政記者クラブとの発言内容を要約したものです。(みとの魅力発信課作成)
日時:平成28年4月21日(木),午後1時30分~2時45分

1 市長挨拶

 お忙しい中,お集まりいただきありがとうございます。
まず,このたびの熊本地震で犠牲になられました方々に哀悼の誠を捧げますとともに,被害を受けられました皆様に心からお見舞いを申し上げます。報道では,エコノミークラス症候群を発症され,お亡くなりになられた方,病院に搬送された方もいると伺っています。避難者の皆様には,お体に気を付けていただければと思います。
水戸市としましては,東日本大震災の経験,関東・東北豪雨災害の支援を行ったときの教訓を踏まえ,まずは現地の情報を収集し,あせらずに支援していこうと思っています。必要なものを,必要なときに,必要な人へという教訓を生かし,現地の状況が分からないまま,物資を送ることはせず,まずは現地のニーズを把握するため,情報収集から行いました。そういった中で,熊本県災害対策本部と支援について調整していたところ,4月20日,13時30分に熊本県玉東(ぎょくとう)町の避難所に,飲料水3,000リットルと簡易トイレ100個を届けるように要請がありました。早速茨城県トラック協会水戸支部に依頼し16時には物資を搭載したトラックが出発したところです。
また,人的な支援については,2名の職員を,本日21日から24日まで熊本県に派遣し,各災害対策本部における被災者のニーズの把握などの支援活動にあたらせる予定です。
さらに,市民の皆様の身近な施設である全市民センター,内原中央公民館,本庁舎南側及び三の丸臨時庁舎に募金箱を設置しました。可能な範囲でご協力いただければ幸いです。義援金の受付についても,福祉総務課が窓口となって開始しており,市ホームページを通して広く呼びかけてまいります。
避難所などで必要な物資や資機材,被災者の皆様の要望を確認しながら,職員の派遣等も含めてニーズに応じた支援をしていくつもりです。
さて,平成28年度も1か月が経とうとしているところですが,まずは,4つの大型プロジェクトをしっかりと具現化して,市民の安全・安心,そして水戸市の活性化につながるものとしていかなければなりません。
また,高齢化社会,人口減少に対応しながら,自主・自立したまちづくりに向けた地方創生の取組を進めていくため,本市の人口の現状と将来展望を示すための計画となる「水戸市人口ビジョン」,そして「水戸市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定いたしました。
「若い世代が生き生きと暮らせる 持続的に成長するまち 水戸」を目指す姿として,活力あふれるまちの構築に向け,実効性のある地方創生を市民とともに実施してまいります。
先ほどお話した,4つの大型プロジェクトについては,市民の皆様から心配する声,疑問視する声が上がっていることも事実です。このような声を真摯に受け止めながら,財源の確保策や事業費の抑制策,整備の必要性をできる限り丁寧に説明してまいります。
皆様におかれましても,情報の発信について,ご協力いただきたいと思います。

2 イベントについて

私の方から,水戸市の施策やイベントについてご紹介させていただきます。

 (1)「水戸黄門漫遊マラソン」について

本年10月30日(日)に水戸市内を走る初めてのフルマラソン「水戸黄門漫遊マラソン」が開催されます。その参加ランナーの受付がいよいよ始まりました。
受付は,水戸市民の大会参加の機会を確保するため,まず市民から行っております。「水戸市民先行枠」として4月15日(金)より受付を開始し,インターネットでの申込みは4月20日(水)まで,郵便振替による申込みは5月6日(金)まで行います。4月20日(水)現在,フルマラソンには1,451人,5kmと2kmの併設コースには併せて592人,合計で2,043人の申込みがあったと報告を受けております。
一般枠については,週明けの4月25日(月)より開始し,郵便振替では5月6日(金)まで,インターネットでは6月30日(木)まで先着順で募集いたします。
また,知的障害者(児)の参加枠も設けております。一般の方と一緒に5kmと2kmの併設コースを走るもので,特定非営利活動法人・蛍の会を通じて6月15日(水)まで募集しております。なお,エントリー料は無料としています。
水戸黄門漫遊マラソンのおもてなしについても,着々と準備を進めております。
例えば,
・15箇所ある公式の給水所の半分程度を「給食所」として,乾燥梅や梅あめなどの梅の加工品を提供する。
・公式の給水所とは別に,水戸黄門御一行の仮装をした方がおもてなしをする「水戸黄門茶屋」を設置する。
・梅香トンネル内が暗いことを逆手にとって,美しいキャンドルでコースをライトアップする。
・完走賞として印籠に葵の御紋をあしらったメダルを用意する。
などを検討しているところです。
これらのおもてなしについては,3,000人体制で構築する市民ボランティアスタッフ「魁サポーターズ」を中心に行っていきます。参加受付は水戸市スポーツ振興協会で行っております。
また,魁サポーターズとは別に,沿道でランナーを応援する「ランナー応援隊」も募集いたします。準備が整い次第募集を行います。
ぜひ多くの市民の皆様にご応募いただき,一緒に水戸黄門漫遊マラソンを盛り上げていきたいと思っております。
特に,人家の少ない場所,終盤の登り坂は,ランナーにとって苦しいところでしょうから,しっかりと応援させていただきたいと思います。
水戸へのアクセスについては,首都圏の主要駅発・水戸黄門漫遊マラソンのメイン会場着のアクセスバスツアーの運行が決定しました。今後の集客につながるよう,そして,首都圏から水戸が意外に近いことも感じていただければと考えております。
水戸でしか体験できないオリジナリティあふれる大会,市民の皆様とともにつくる心のこもったおもてなしの大会を目指してまいります。   

(2)「水戸のラーメンまつり」について

昨年11月に開催した「水戸のラーメンまつり」では,4日間で69,000人もの来場者があり,大変好評でした。イベントを通して,全国には多くのラーメン愛好家がいること,そして,ラーメン発祥の地・水戸がラーメン激戦区であり,ラーメンによって多くの交流人口を生み出していることが分かりました。
一方,ゴールデンウイーク中の水戸への観光客の誘致においては,これまで核となるイベントやコンテンツがなく,常々どうにかしなければならないという思いがありました。
これらのことを踏まえて,今年度のラーメンまつりは,ゴールデンウイークに開催することとしました。名付けて「水戸のラーメンまつり2~炎のラーメンウイーク~」です。
今回も県外8店舗,県内8店舗にご参加いただくとともに,県内の店舗は2店でタッグを組んで出店いただきます。前回と同様16店舗・12ブースでの開催となります。
会場は,前回水はけが悪く来場者の皆様に大変ご迷惑をおかけしたことから,路面が舗装されている千波公園西側駐車場で開催いたします。
笠間の陶炎祭やひたち海浜公園に訪れる50万人の観光客をどう水戸に呼び込むかを考えながら,イベントをPRしてまいります。
その他に,オセロや一枚瓦城主のブースを設置するほか,県北ジオパークの皆様による地形から見る千波湖・偕楽園ガイドツアーなども予定しております。
特に,出店いただく県内のラーメン店のブースは,前回とは違ったものになるということで,私も非常に楽しみにしております。ぜひ記者の皆さんも,水戸のラーメンまつりを楽しんでいただければ幸いです。

(3)「エンジン01文化戦略会議・オープンカレッジin水戸」について

3月29日に「エンジン01文化戦略会議・オープンカレッジin水戸」の開催が決定いたしました。
開催日程は,来年(2017年)2月17日から19日の3日間,会場は県民文化センターや茨城大学などを予定しています。
「エンジン01文化戦略会議」は,各分野の文化人約250名の皆さんが,日本文化のさらなる深まりと広がりを目的に参集したボランティア集団です。なお,エンジンというのは「一から再構築する文化のエンジン」という意味だそうです。
「オープンカレッジ」とは,毎年1回,エンジン01文化戦略会議の会員の内,100名以上が講師として地方都市に集結し,3日間にわたり地域の人たちと知の交流を行うイベントです。
水戸市は第15回目の開催地であり,オープンカレッジとしては,関東での初の開催です。東京からも近いことから,多くの文化人の参加が見込まれるとともに,交流人口の獲得にも資するものと期待しております。なお,来場者数は約20,000人を見込んでおります。
テーマや実行委員長など,詳細については,先方と協議のうえ,秋頃に発表する予定です。
既に,前回開催地である延岡市を視察しておりますが,文化人の方々の発信力は非常に大きいものと思っております。学びの場であるとともに,文化人の方々に水戸の魅力を発信していただける機会とも捉えております。しっかりとおもてなしをし,特においしいものをお出しして,文化人の方に「水戸っていいところだよ,おいしいものがたくさんあるよ」と発信していただけるよう努めていきたいと思います。

(4)動画の活用について

水戸市では,みとの魅力発信課の設置以降,動画の活用を進めてまいりました。
YouTubeやニコニコ動画への動画の発信や,ドローンによる空撮の動画の活用,昨年の『水戸黄門2時間スペシャル』でのCMの放送など,多くの経験を積み,また,昨年度の茨城県広報コンクールで,AET(英語指導助手)に出演いただいた水戸の武道と黄門まつりをPRした動画が特選をいただき全国広報コンクールへ出品されるなど,制作する動画の質も上がってきています。
しかし,世界で動画の活用が進む中で,人の心に残る動画や,購買や観光などの行動を促す動画というのは,なかなか制作が難しいとも感じております。
特に,水戸市の観光において重要なポイントである訪日外国人の誘致に係る動画ついては,やはりプロによる制作やプロモーションが必要ではないか,と考えております。
そこで,昨年より,特に訪日外国人へPRするための動画の制作を,「花々と四季を中心に描いた観光」,日本遺産「近世日本の教育遺産群」の2つについて準備してまいりました。
その2つの動画企画が完成しましたので,ぜひこの場で皆様に初お披露目したいと思います。
最初は,花々と四季の動画「花開く!水戸市」です。ダイジェスト篇と季節編を制作しましたが,この場ではダイジェスト篇を上映いたします。まずはご覧ください。
(花々と四季の動画「花開く!水戸市」ダイジェスト篇の映像の上映)
いかがでしたでしょうか。みとちゃんが水戸市の春夏秋冬を3分間で巡る構成で,4Kで撮影するとともに,タイムラプス撮影という静止画を繋ぎ合わせる特殊な映像制作技法を取り入れています。なお,使用した静止画は,実に4,500枚にもなります。また,タイムラプス撮影とマスコットキャラクターをかけ合せた自治体観光PR用映像は,全国初になります。
また,この動画は日本語,英語,韓国語,中国語(繁体字・簡体字),タイ語,フランス語,スペイン語,ドイツ語の9言語に対応し,今後,訪日外国人向け観光プロモーションの柱として活用していきます。
このダイジェスト篇とは別に,季節篇を作成していますが,こちらは水戸市の春夏秋冬をそれぞれ2分ずつ紹介する4本の動画になっています。ダイジェスト篇で興味を持ったターゲットに対し,本市の印象をさらに深めるための映像となります。
これらの動画は,メインターゲットである台湾・中国を中心に,訪日旅行を検討する方向けに旅行系のサイトでダイジェスト篇を動画配信するとともに,ターゲットを誘因する特設Webサイトを開設し,本市への興味・関心を行動に転換させていきます。
その他,水戸観光協会ホームページやSNSなどでも配信していくとともに,茨城空港などでの配信なども検討・調整していきます。
次は,日本遺産「近世日本の教育遺産群」の動画になります。文化庁の日本遺産魅力発信推進事業として,日本遺産認定1周年記念事業の一つとして制作しました。
主な内容は,「近世日本の教育遺産群」のストーリー,「水戸市の日本遺産構成文化財の歴史や魅力の解説」,「水戸市以外の3市,栃木県足利市・岡山県備前市・大分県日田市の構成文化財の簡単な説明」となっています。
なお,本編の動画は約11分と長いため,今回上映するものはこちらも約2分のダイジェスト版になります。どうぞご覧ください。
(「日本遺産「近世日本の教育遺産群」ダイジェスト版の映像の上映)
いかがでしたでしょうか。こちらの動画も4Kで撮影した美しい映像です。
また,日本語,英語,韓国語,中国語(簡体字及び繁体字)の5言語で制作しています。
今後は,弘道館至善堂など日本遺産の構成文化財の施設やインターネットでの公開,観光キャンペーンなどで活用するほか,市内の公立中学校などにも配布し,教育にも活用していきます。
この他にも,今年度は,「世界オセロ選手権大会」と「オセロウイーク」,水戸芸術館でのライトアップ事業である「みとHIKARIプロジェクト」の他,民間のイベントも多く開催される予定です。
また,3月には茨城空港より台湾便が就航するとともに,水戸市と国際親善姉妹都市であるアナハイム市との盟約40周年や,日本青年会議所の国際アカデミーの水戸開催など,水戸市と世界とのつながりが新たなステージを迎える年になるものと期待しているところです。
皆様におかれましては,積極的に国内外に水戸をPRしていただきたいと思っておりますので,どうぞよろしくお願いいたします。

3 意見交換会 記者からのフリー質問

  • 記者:現時点における熊本地震への水戸市からの支援は,職員の派遣と募金箱の設置,義援金の呼びかけということでよいか。また,日本遺産関係で連携をとる大分県日田市も大きな影響が出ているようだが,今後何か支援する予定はあるのか。 
  • 市長:熊本地震への支援物資の輸送については,現地からの要請を受けて送ることとしており,昨日,玉東町の避難所へ飲料水と簡易トイレを送ったところです。募金箱については,各市民センター,内原中央公民館,本庁舎南側及び三の丸臨時庁舎に設置いたしました。市ホームページ等を通して募金を呼びかけてまいりたいと思っております。義援金については,福祉総務課が窓口となって受付を行っており,既に市ホームページにも掲載しておりますので,引き続き広報に努めてまいります。
    人的支援として,今日から職員を2名熊本県に派遣しております。熊本県の指示のもと業務にあたることになります。どの市,どの町の避難所等の調査に入るか報告をまだ受けておりませんが,避難所,被災者等のニーズを調査,把握し,災害対策本部に報告するという役割を担うと想定しております。21日から4日間という期間になりますが,しっかりと任務を果たしてくるようにと激励し送り出しました。現地からさらに人的派遣も含めて支援の要請があれば,対応できるよう準備していきたいと思っております。
    日田市については,東日本大震災のときに,九州地方で唯一水戸市へ支援物資を送っていただきました。また,日本遺産や世界遺産を目指すうえで連携をとっていることから大切な友人と思っておりますので,いち早く連絡をとらせていただきました。
    そうしたところ,地震の被害があり,避難所は開設したものの,水戸市さんから支援をいただかなくても大丈夫ですとのお答えをいただいております。ただ,余震等も続いておりますので,支援が必要なときはいつもで言ってくださいと申入れいたしました。そのような中,水道等が被害を受けているとの情報がありましたので,今日,水道部と地域安全課に,何かできることがあるのかどうかを含め,被害状況を調査するよう指示しました。いずれにしても,日田市から要請があればできる限りの支援をしたいと思っております。
  • 記者:2名の人的派遣は,熊本県からの要請によるものか。
  • 市長:おっしゃる通りです。九州地方には,日田市と特例市以外で,個別に交流しているところがなかったため,熊本県にコントロールしていただいております。 
  • 記者:3月の県の発表によると広域避難計画の県外避難者数が多少増えたと思いますが,市長の見解を伺いたい。
  • 市長:茨城県において調整を進めている県外避難先については,3月28日の知事記者会見において,本市の約17万人が,栃木県,群馬県,埼玉県,千葉県の4県に避難する方針であることが発表されました。加えて,4月12日に茨城県が開催した広域避難に係る説明会において,具体的な県外避難先市町村について,大枠のエリアが示されました。
    今後のスケジュールとしては,5月の中旬から,水戸市,茨城県,避難先となる4県,さらには,県外避難先の大枠のエリアとして示された県外市町村と詳細な協議を進め,避難ルートや収容人員などを考慮し,県外避難先市町村を決定していきたいと考えています。
    県外避難者が増えたことについては,受け入れていただけることは大変ありがたいことなので,調整いただいた茨城県に感謝申し上げたいと思います。
    また当初,昨年10月に県内避難先である9自治体と協定を締結する予定でしたが,昨年9月の関東・東北豪雨災害の影響で見合わせているところです。常総市の状況を踏まえつつ協議を再開したいと思っております。協定を結ぶ段階まできておりましたので,再開できれば早く進むと思っておりますので,日程調整等を進めるよう指示しようと思っています。 
  • 記者:常総市等の県内避難先との協議再開の時期はいつ頃予定しているか。 
  • 市長:常総市の状況が整い次第,早い時期に再開したいと思っています。 
  • 記者:新市民会館に関する条例制定請求の本請求を4月27日に行うようだが,本請求受理後,20日以内に議会を招集しなければならないが,今後の日程をどう考えているか。
  • 市長:市民グループの方々が約15,000人の署名を集めたということは,真摯に受け止めなくてはならないと思っています。さまざまな媒体を使って,市民の皆様に説明してきましたが,まだまだ説明不足,発信力不足があったと反省しなければならないと思っています。設置の目的・必要性,財政計画等をもっときめ細かく市民の皆様に説明することによって,理解していただける方もたくさんいらっしゃると思っていますので,これまで以上に説明責任を果たしていきたいと考えております。
    日程について,私としては,議会と調整をし,1日でも早いスケジュールで進めたいと思っております。本請求を受理後,早急に議会と調整し,日程を公表したいと思います。
  • 記者:4月19日,本庁舎建設の入札が中止になり,4月20日,再公告した。水戸市の基準により,1回目の公告で参加申請者が1者のみの場合は入札を中止とし,再公告では1者でも行うとするものだが,1者でも入札可とすると,競争原理が働かない,事実上の随意契約という批判も成り立つように思えるが,水戸市はこの基準をどのように考えているか。 
  • 市長:本庁舎建設の入札が1者の申込みしかなかったことは大変に残念だと思っています。
    入札を行ううえで,競争力を保つというのは重要なことで,ご指摘はごもっともだと思います。一方で,2者以上にこだわるといつまでも建設に着工できない可能性もあります。市民の皆様から早期の完成や市民サービスの不便さの解消を求める声が上がっている中で,2者以上という競争の原理をいつまでも求めるのか,それとも早期の完成を目指すのかを比較したときに,まさにやむを得ず,1者だけでもよしとする選択肢を選ばざるを得ない状況だと思っています。
    1者でも入札を行うとした場合でも,開札するまでは何者参加しているかは分かりませんので,競争原理を保った入札であると考えております。さらに再公告にあたっては,入札参加条件を緩和しましたので,2者,3者と参加してくれるのではないかと期待しております。 
  • 記者:最終的に1者でも入札を行うという基準が決まっている中で,本当に競争の原理が働くのか。 
  • 副市長:1回目の入札で1者だったとしても,開札まで1者であることは分からないため,競争の原理が保たれているとしてよしとする自治体もあります。しかし,水戸市の場合は,入札参加条件を緩和することによって,競争の原理をさらに高め,2者でも3者でも参加していただけることを期待して再公告するという基準になっております。水戸市としましては,1回目,2回目の入札とも競争の原理は働いていると考えております。
  • 市長:入札が中止となったことで,7月着工予定だった今後のスケジュールの変更はあるのか。 
  • 記者:議会案件であることから,6月の定例会に諮ることができれば,数週間は遅れるかもしれないが,そこまで大きな変更はなく進めることができると考えています。 
  • 市長:水戸黄門漫遊マラソンの水戸市民先行枠の募集結果が出たが感想は。 
  • 記者:水戸市民先行枠(フルマラソン)には1,451名の申込みがありました。水戸市に,約1,500人もフルマラソンを走ろうとする方がいるということが大変喜ばしいことでもあり,驚きでもありました。 
  • 市長:水戸黄門漫遊マラソン本番に向けて,今後の課題はどのようなことか。
  • 記者:選手がみんなに応援され,主役となって気持ちよく走れるという雰囲気作りができるのかが大きなポイントであり,課題だと思っております。そのためには,沿道の応援体制やおもてなしが重要になってくると思います。自治会の代表者の方にも実行委員会に入っていただいておりますので,各自治会で沿道に人を出して応援するなど,辛いときに選手の背中を押せる応援体制を作っていきたいと思っています。また,プレイベント等も含め,来ていただいた方にしっかりとおもてなしをし,また参加したいと思えるマラソン大会を作りあげたいと思います。

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