記者懇話会要旨(平成23年10月)

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最終更新日:2011年10月3日 ページID:008004

記者懇話会での市政記者クラブとの発言内容を要約したものです。(広報広聴課作成)
日時 平成23年10月3日(月曜日)午後1時30分~2時20分

市長からの発表

 お忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。

 私は、広報広聴について、できるだけオープンにしたいとの考えのもと、市政記者クラブの皆さんにご協力をいただき、積極的に水戸市のイメージアップを図っていきたいと思っています。

 新たな試みである本日の記者懇話会は、水戸のPRを行う場として、同時に、市政記者クラブの皆さんの市政に対する要望などの意見交換を行う機会ともしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いします。

水戸市公式ツイッターの開設について

 水戸市のイメージアップの向上に向け、ホームページのアクセス件数を平成21年度比で、50%増を目標に、これまで、ホームページのトップページのリニューアルを行うとともに、公式ブログ「カメらくんの水戸散歩!」の開設などに取り組んできました。

 本日から、新たに公式ツイッターを開設し、さらなる水戸の魅力のPRや、防災情報を速やかかつ広範に行っていきますので、是非皆さんもご利用していただきたいと思います。

水戸市プレミアム商品券事業について

 地域経済の回復及び商業の振興策の一つとして、1割お得な「プレミアム商品券」を今月17日から販売します。
 市内全域を対象にした初めての試みで、商業の活性化及び消費拡大につながるものと思っており、9月26日現在、492店舗で使用できます。皆さんには、積極的なPRと同時に、商品券をぜひ購入していただき、水戸のまちで買い物をしていただきたいと思います。

世界遺産登録推進シンポジウムについて

 私は、わが国を代表する近世教育遺産の世界遺産登録に向け、4市が連携した取組を推進することは、教育、観光、文化等の各分野において、多大な意義を持ち、水戸市のイメージアップに大きな効果をもたらすものと考えています。

 平成23年8月には、足利市の大豆生田市長と意見交換をしたところであり、今月には、備前市の西岡市長、日田市の原田市長を表敬訪問し、今後の連携策等について意見交換を行い、4市連携の協議会組織の設置に向け、早期に合意形成を図り、世界遺産登録を目指していきます。

 その一環として、来月23日に「災害復興と学問・教育遺産-弘道館・偕楽園の復興・再生と再発見-」をテーマとして、芸術館においてシンポジウムを開催しますので、皆さんにも積極的なPRをお願いしたいと思います。

中心市街地活性化関連事業について

 私は、水戸の活力を高めていくためにも、新たな賑わい、交流を生み出す中心市街地としての再生に重点的に取り組むことを申し述べてきました。

 新たに大型店の主催による「(仮称)がんばろう!水戸 水戸5店漫遊スタンプラリー」や、芸術館広場等を活用した様々なイベントも実施されます。

 中心市街地の活性化に向け、様々な方策を図りながら、成果が上げられるよう一つ一つ積み重ねていきたいと考えています。

震災対応(都市間連携)について

1.敦賀市との災害時相互応援協定について

 東日本大震災に際し、姉妹都市である敦賀市の河瀬市長自らが、来水し、義援金や物資の支援をいただきました。

 これを契機として、姉妹都市間である災害時の相互応援を迅速・的確に行うため、災害時相互応援協定を、今月(10月)10日に、私が敦賀市を訪問した際に締結をします。姉妹都市間の連携を強化し、さらなる交流を進めていきたいと思っています。

2.県央地域首長懇話会の取組について

 大震災からの復旧・復興に向けた連携をはじめ、福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、県央地域の一体的な安全確保及び安全対策に重要課題として取り組み、原子力安全確保等の対応方針を取りまとめることを決定しており、さらなる県央地域の発展に向け、都市間協働、連携を推進してまいります。なお、次回の開催は、11月中を予定しています。

3.第33回首都圏県都市長懇話会の開催について

 来月(11月)の11日に、首都圏県都の首長が一同に会し、「災害対策について」と題して、意見交換を行います。東日本大震災を踏まえた今後の災害対策、相互連携に係る各市長の考え方や、取組状況等の意見を交換するなど、都市間で情報を共有し、連携を強化していきたいと考えています。

 今月以降に実施予定の主な事業の概要について説明させていただきましたが、これら以外にも観光の分野をはじめ、様々な分野で多種多様な事業を行う予定です。

 例えば、「茨城グルメまつり」をはじめ、「水戸黄門さま漫遊ウォーク」、駅からハイキング「秋の水戸 旬の味覚を訪ねて」なども予定されていますので、記者の皆さんも、水戸市出身の方ばかりではないでしょうから、是非出向いていただき、水戸の魅力を再発見してほしいと思います。

 これから本格的な秋の行楽シーズンを迎えるわけであり、一人でも多くの方に水戸のまちに訪れていただくためにも、積極的な情報発信に努めてまいりますので、市政記者クラブの皆さんにも、ご協力をお願い申し上げます。

記者による質問

  • 記者:本日から始まったツイッターについて、市長のつぶやきはないのか。
  • 市長:基本的に広報担当者に、イベント情報や災害情報など、きめ細かく、水戸市のPRを行うようにと指示しているところです。
  • 記者:1万人アンケートの実施時期について伺いたい。
  • 市長:第6次総合計画策定のための設問のほかに、今月中に出される本庁舎耐震診断の結果を踏まえ、庁舎の在り方を問う設問を盛り込んで実施する予定です。
  • 政策企画課長:現在、質問内容を精査しているところでありますが、その項目の一つに市役所本庁舎等のあり方が入りますので、耐震診断の結果が出た以降に、市民の皆様には概ね11月に発送し、12月に回収する予定です。
  • 記者:1万人アンケートの結果がまとまるのは年明けか。
  • 市長:年明けになります。今年度中にはアンケートの分析まで行いたいと思っております。
  • 記者:プレハブ庁舎の使用開始時期はいつか。
  • 市長:三の丸庁舎については、来年、1月4日の仕事始めから、本庁舎に建設のプレハブ庁舎については、来年(平成24年、1月中を目標にしています。
  • 記者:本庁舎前に建設しているプレハブ庁舎について、どのような部署が入るのか。
  • 市長:建設部門、都市計画部門、下水道部門などです。
  • 記者:県央地域首長懇話会で原子力安全対策に取組むとのことですが、どのような方向で取りまとめるのか。
  • 市長:私が座長を務めますが、11月に懇話会を開き、首長ご本人に出席いただいて、その場で意見を集約し、一定の方向になるよう努めていきたいと考えております。
  • 記者:東海村長は、原発について住民投票も必要と考えているようだが。
  • 市長:原子力発電所所在地、隣接、隣々接市町で温度差はあると思いますが、県央首長懇話会の中で、一定の方向性だけはきちんと定めていきたいと思っております。
  • 記者:住民投票は必要ないと考えているのか。
  • 市長:今のところ、私の中では住民投票までやるということは考えていません。
  • 記者:敦賀市との災害時相互応援協定の中身はどういうものか。
  • 市長:端的には、人的・物的支援ということになりますが、具体的には、食糧、飲料水、生活必需品の供給をはじめ、医療、防疫などに必要な資機材の提供、職員の派遣などの協定内容になります。
  • 記者:敦賀市以外で、自治体間の応援協定を結んでいるところはあるのか。
  • 政策企画課長:県内全市町村、県央地域首長懇話会、首都圏県都市長懇話会、特例市、全国梅サミット協議会、川口市、柏市です。
  • 記者:市長の公約の進捗状況について伺いたい。
  • 市長:震災対応については、復旧のための予算を付けるとか、臨時庁舎体制を整えるなど、安全安心の対応について、できているという自負心を持っております。
    そのほかの公約については、市長就任から4か月ですので、これから中心市街地の活性化や観光振興対策、情報発信体制など、一つ一つ積み重ねていきたいと考えております。
  • 記者:テレビドラマ「水戸黄門」の継続の署名活動は、市として行っていくのか。
  • 市長:いま署名活動の実行委員会を立ち上げる準備を進めているところであり、市としても積極的に取組んでいきたいと考えております。
  • 記者:「広報戦略室」の設置は来年度(平成24年度)になるのか。また外部から人を呼ぶことを考えているのか。
  • 市長:来年度の組織改編で行います。外部からではなく、内部の能力のある職員の登用を考えています。
  • 記者:ツイッターの開始で、メールマガジンは終了するのか。
  • 市長:メールマガジンはこれまでどおり行っていきます。
  • 記者ツイッターの更新頻度は。
  • 広報広聴課長:1日に2~3回は更新していきたいと考えています。

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